2026-07-22 今日の注目株式テーマ3選

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きょうの日本株はAI・半導体株の反発が相場を押し上げました。ただ、原油高や円安も並行して進んでおり、戻りの勢いだけでなく次の業績やコスト環境を見極める視点が重要です。

AI・半導体株の戻りと業績選別

連休前に急落したAI・半導体関連が大きく反発し、相場全体の押し上げ役になりました。キオクシアホールディングス、アドバンテスト、イビデン、ソフトバンクグループへの買いは、投資家のリスク選好の戻りを映しています。

一方で、ディスコは増益観測があっても売り先行となりました。ここからは単純な自律反発だけでなく、決算で市場期待を上回れるかどうかが焦点になりやすく、半導体製造装置関連や半導体材料関連でも選別色が強まりそうです。

中東情勢緊迫と原油高懸念

中東情勢の悪化を背景に、原油価格が一時85ドル台まで上昇したことは、日本株にとって見過ごしにくい材料です。21日の東京市場は大幅反発となったものの、地政学リスクが後退したわけではなく、投資家心理の重荷として残りました。

原油高が長引けば、資源を輸入する企業ではコスト増への警戒が強まりやすくなります。そのため、足元の株高が続くかを見るうえでも、AI関連の強さだけでなく、原油動向が市場全体の上値を抑えないかを確認したい局面です。

円安進行は地合いの補助材料

東京外国為替市場では円安基調が続き、外部環境としての為替動向も改めて意識されました。当日の株式市場ではAI・半導体株の反発が主役だったため、円安が直接相場をけん引した色合いは限定的です。

それでも、この水準の円安は日本株の地合い判断で無視しにくい要素です。今後は輸出関連や為替敏感株への波及が広がるかどうかよりも、半導体主導の相場が他の関連株や市場全体に広がるかが注目点になりそうです。

最後に一言

きょうは半導体関連の戻りが相場を主導しましたが、同じ分野でも業績期待の高さが意識され始めました。明日以降は、反発の勢いが続くかに加え、原油高と円安が企業収益や市場心理にどう影響するかをあわせて見ておきたいところです。

参考ニュース

  • [東証大引け 日経平均は反発 2091円高、キオクシアが大幅高](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2154S0R20C26A7000000/) — Nikkei
  • [読売333終値、875円高の5万2352円…連休前の下落の反動でAI・半導体関連など買われる](https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260721-GYT1T00211/) — Yomiuri
  • [ディスコ「1Q4割増益」報道でも売り先行 市場の視線は「7~9月期・営業利益613億円」=市場予想の壁](https://moneyworld.jp/news/detail?id=215062) — Quick
  • [NY市場、原油価格が一時1か月ぶり85ドル台…ダウ平均は3日連続値下がり終値5万1839ドル](https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260721-GYT1T00036/) — Yomiuri
  • [米国株は続落、イラン情勢を懸念 (朝の材料チェック)](https://moneyworld.jp/news/detail?id=214982) — Quick
  • [東京円、31銭安の1ドル=162円59~60銭](https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260721-GYT1T00205/) — Yomiuri

※本記事は公開情報をもとに作成した情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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